餃子の変わり種60選! 人気の具からデザートまで餃子パーティのアイデアに!

みんなで楽しくお家で餃子パーティ!
腕によりをかけて美味しい餃子もいいですが、少し変わった具を入れるのも楽しいです。

何を入れてもそれなりに美味しくなりそうだけど、
人気の具やちょっとしたアイデアがあると便利ですよね。

そこで、今回は餃子の変わり種を紹介します!

こんな内容を紹介していきます!
  • 野菜系や魚介系など 人気の変わり種!
  • コンビニで手軽に買える食材から!
  • デザートになる変わり種!
などをまとめているので餃子パーティがもっと楽しめるかも^^

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餃子の変わり種のアイディア60選!

餃子の変わり種 ジャンル別アイディア!

  • 野菜系!
  • 魚介系!
  • 肉系!
  • おつまみ系!
  • 料理系!
  • デザート系!

野菜系

トマト

ゴロンと固まりで入れるのもよし!
お肉に混ぜんこんでチーズを加えるとイタリアンな味わいになります。

中華風にたまごと炒めたものを包んでも美味しいです^^

アボカド

なにかと人気な食材のひとつ!
簡単にマヨネーズやケチャップと和えて包むのよし。

トマトやチーズ、ツナを加えても美味しいです^^

青じそ

こってりしがちな餃子にさっぱり感がプラスされます。
香りが隣の餃子に移りやすいので、しっかりと皮で包みましょう。

ちょっと大人になった感じがします。

梅干し

さっぱり感と酸味がクセになります。
お肉と混ぜ込んで、青じそも加えると尚良しです!

ニンニク

最初から餃子の種にニンニクを混ぜ込んで作ることもありますが
餃子パーティでは、大勢で食べることもありニンニクのニオイを気にする方もいます。

なので、ニンニク入りとニンニクなしのものを用意しておくのがおすすめ。

もちろん、ごろっと固まりで包んでも美味しいです^^

しょうが

しょうがをたくさん加えると思いのほかたくさん食べられます。
ニンニクとしょうがの組み合わせは中華の基本のような感じがします^^

たまねぎ

甘みとしゃきしゃき感が変化を加えてくれます。
お肉と混ぜ込むと、お肉の味わいが変わって美味しいです。

ブロッコリー

彩りに便利なブロッコリー。
みずみずしい食感がアクセントになります。

ほうれんそう

お肉と練り込んでも美味しく、彩りとしても楽しいです。
ほうれんそうの炒め物を包んでも美味しいです。

レンコン

お肉と混ぜ込んで食感にアクセントを加えます。
餃子の食感はわりと同じようなものになりやすいので
シャッキとした食感が口に運ぶのが楽しくなります^^

オクラ

刻んでお肉と混ぜ込むとねばねばがなんとも美味しい。
餃子はお肉がメインになりがちなので
ちょっとした野菜の味は嬉しいです^^

とろろ

オクラ、納豆、とろろのねばねば餃子も美味しいです。
とろろとお肉を混ぜ込むと優しい味になります。

ゴーヤ

味にはいくつかの種類がありますが、
なかなか加えづらいのが苦味です。

刻んでお肉と混ぜてもよし。
簡単にゴーヤチャンプルーを作って包んでも美味しいです^^

ピーマン

ざっくり刻んでお肉と混ぜ込むのがポイント。
甘みと苦味がいいバランスです。

ピーマンの肉詰めのように大きめで楽しむさいは
隠し包丁を入れて、ざっくと噛めるようにしておくと
食べやすくなります。

アスパラガス

あえて皮からはみ出すように包むのも
見た目に楽しいです。

こしょうをきかせると尚美味しいです。

ナス

ナスと肉の組み合わせは美味しいですよね。
味付けは味噌や中華風など、お好みでアレンジできるのも楽しいです^^

たけのこ

なんだか焼売のような風味。だけど餃子。
歯ざわりもよく面白みが広がります。

とうもろこし

お酒のおつまみにもなるともろこし。
餃子と合わせても美味しいです^^

最近ではコンビニでも売っていたりするので
ちょっとしたアレンジに助かります。

かぼちゃ

お肉と混ぜて、甘くて美味しいです。
色味も加わってホクホクと楽しい味に。

じゃがいも

マッシュポテトをそのまま包んでも美味しいです。
薄くバターを入れてパリッとしたじゃがバターに!

味付け次第でいろんな味が作れるのも魅了です。

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魚介系

海老

すり身にしてお肉と混ぜたり、
そのまま頭や尻尾を残して皮で包むのよし!

プリッとした食感も嬉しいです^^

ホタテ

貝のうま味がプラスされて美味しさアップ!
プリッとした食感も餃子との相性がいいです。

ツナ

わりと手軽に加えられる食材nひとつです。
さっぱりとした感じとツナの風味が美味しいです。

マヨネーズと合わせてもいい感じです。

マグロ

お刺身をそのまま包むイメージ。
蒸されてふっくらとして、醤油とよく合います。

ネギトロ

ネギと合わさり、普通の餃子のイメージとは少し違う印象が出ます。
餃子は豚肉が中心な味になるので、魚の味は変わり種感があります。

サーモンのお刺身でも塩鮭でも美味しいです。
お好みでネギやしょうがなどの薬味を一緒に包むのがおすすめ。

うなぎ

ちょっと贅沢な感じがあります。
かさ増しと美味しさアップにたまごと合わせても美味しいです。

イカ

そのまま包んでもよし。
青じそとあわせても美味しいです。

プリッとした食感が嬉しい。

明太子

お肉と混ぜてもそのまま包んでも美味しいです。
たらこパスタソースを使うと手軽に作れて便利です^^

うに

お肉と混ぜると、口に入れると半生ぐらいのウニの甘味とコクが口全体に広がります。
その後に豚肉のジューシーな感じがあわさり贅沢な気持ちになれます。

カニ

お肉と混ぜたり、たまごと炒めてかに玉にして包んでも美味しいです。

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肉系

牛カルビ

豚肉を使うことが多い餃子に
牛肉の美味しさが口に広がります。

モツ煮

お酒が好きな方にはたまらない美味しさです。
最近はコンビニでも手軽に買えるので変わり種に重宝します。

ウインナー

皮に包む必要があるのかと言われれば、ちょっと疑問ではありますが
中に何が入っているかわからない中にウインナーはいい刺激になります。

コンビーフ

お肉と混ぜたたり、お好みの野菜と炒めて包んでも美味しいです。

焼き鳥

鶏肉の味で変化がつきます。
缶詰のホテイのやきとりをそのまま包むだけで美味しかったりします。

手羽先

皮からはみ出すように包むと美味しいです。
やや食べづらくはありますが、見た目のインパクトはあります。

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おつまみ系

クリームチーズ

とりあえずの変わり種として美味しいです。
ほとんどの食材と相性がよく、バリエーションが広がります。

キムチ

お肉と混ぜると気持ち韓国風に仕上がります。
ピリ辛がアクセントになります。

白菜の漬物

お酒のおつまみとして並べるだけでなく
餃子の皮で包んでもさっぱりとして美味しいです。

たまご

煮玉子などのゆでたまごや、マヨネーズとあわせてたまごサラダにしたり、
スクランブルエッグを包んでも美味しいです。

ポテトサラダ

変わり種の定番になるのではないかと感じる一品です。
個人的にはキュウリを外したほうが美味しいと思います。

納豆

わりといろいろなものと合わせても美味しいです。
定番のキムチ納豆やねばねば食材と混ぜてもよし^^

豆腐

くずしてお肉と混ぜると、さっぱりとした感じになります。
ヘルシーな感じになるのでついつい食べ過ぎてしまうかも。

おからでも代用できます^^

厚揚げ

しょうがとねぎを一緒に包むと美味しいです。
食感も面白いです。

おもち

粘り気と食べごたえがあって美味しいです。
お餅が膨れて大きい餃子になったりと
ビックリが起きたりして餃子パーティにおすすめです。

味噌

お肉と混ぜると、また別の味わいに早変わりします。
手軽に作れるのでとりあえずひと味加えたいときに便利です。

かんぴょう

最近では海苔巻きにしか登場の機会がありませんが
お肉と混ぜるとなんとも美味しいです。

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料理系

麻婆豆腐

中華の定番が夢の共演!
餃子の種にひき肉を使うことが多いので
ちょっとアレンジで麻婆豆腐も作れるので作りやすいです^^

カレー

カレー粉をお肉に混ぜてもよし。
カレーのルーをそのまま包んでも美味しいです^^

たこ焼き

冷凍のものをそのまま包んで変わり種に!
コンビニでも買えるのでお手軽に作れます。

あらかじめソースを欠けて包んでも美味しいです。

グラタン

ホワイトソースとチーズにマカロニと美味しさ満点です。
コンビニや冷凍のものをそのまま包むだけでお手軽に作れます。

きんぴらごぼう

お肉と混ぜて歯ざわりを楽しむのもよし。
混ぜずにそのまま包んでも美味しいです。

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デザート系

レモン

まるごと皮で包み込みます。
見た目は普通の餃子だけど、食べてビックリの変わり種です。

餃子はこってりしがちなので、レモンの酸味が嫌じゃないのが面白いです。

りんご

煮詰めたものを餃子の皮で包むと美味しいです。
一口アップルパイのような感じになります^^

ジャム

マーマレードやお好みのジャムを包みます。
シナモンなどをかけて包むと尚美味しいです^^

バナナ

温めても美味しいバナナ。
チョコレートと一緒に包んでチョコバナナに!

チョコレート

チョコパイのようなクレープのような不思議な感じがします。
しっかりと皮で包み、皮が隣とくっついて破けないように
気持ち距離を話して並べるのがおすすめです!

あんこ

とくに胡麻餡がおすすめです!
思っているよりも中が暑くなるので火傷に注意しましょう^^

だんご

みたらし団子でもなんでも美味しいです。
和なのか中華なのかと不思議な味わいです。

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さいごに

餃子は中に何を包むかによって味わいが変化するので餃子パーティなどたくさんの餃子を作るときは、ちょっと変わり種を加えると食べるのがもっと楽しくなると思います。

この他にも、キノコ系の組み合わせも美味しかったりと本当にたくさんのバリエーションが作れそうです^^

意外な組み合わせが、美味しさに繋がることがあるのでいろいろ楽しみながら作ってみましょう!

餃子は焼き方でも美味しさが変わってきます。
美味しく失敗せずに焼ける餃子の焼き方はこちらから>>

餃子の焼き方! 失敗なく美味しい3つのコツ! お湯を使うのはなぜ?

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餃子の焼き方! 失敗なく美味しい3つのコツ! お湯を使うのはなぜ?

餃子はいつ食べても美味しい!
冷凍から手作り餃子、餃子パーティなんてのもあります^^

餃子の美味しさはやっぱり皮がパリッともっちりで、ジューシーな感じが美味しいですよね!
うっかり、失敗して焦がしてしまうと悲しくなります……。

そこで、今回は餃子の美味しい焼き方を紹介します!

こんな内容を紹介していきます!
  • 美味しい餃子の焼き方!
  • 冷凍餃子と手作り餃子の焼き方!
  • ホットプレートを使った餃子の焼き方!
などをまとめているので焦げもきれいに美味しく焼きあがります^^

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美味しい餃子の焼き方!

美味しい餃子の焼き方 3つのポイント!

  • フライパンに餃子を並べる!
  • 水を加えて蒸す!
  • 焦げ目を入れて、焼き上がり!

point1

フライパンに餃子を並べる!

冷凍餃子など(1~2人前)

冷凍の餃子や手作り餃子1~2人前をフライパンで焼く場合は
フライパンを温める前に油と水を大さじ一杯を加え
餃子を縦に2列に並べます。

餃子をフライパンいっぱいに敷き詰めて焼くのが理想的ではありますが
1、2人前の餃子の量では難しいことが多いですよね^^

鉄板と水の触れる面積が多くなるので、
少量の水でしっかりと蒸しあがります。

熱しきったフライパンの状態から水を入れると
蓋を閉める前に蒸発してしまうので
火にかける前にあらかじめ水と油をいれます。

水の量が多いと、沸騰で餃子が転がり皮が破れることがあります。

手作り餃子など(3人前~)

弱火でフライパンを熱し油を加えます。
餃子の焼き目がつく面をフライパンに押し付けるように
フライパンいっぱいに敷き詰めます。

餃子を並べる際は、火からフライパンにおろしてから並べると
油も跳ねず、焼きムラがつきづらくなります。

そのまま弱火で2~3分程度焼き、
表面がきつね色になりそうな頃合いまで焼きます。

蒸してからしっかりと焼きを入れるので焼きすぎに注意しましょう。

焼きすぎると、フライパンに皮が張り付いたり、
蒸すと餃子全体が焦げくさくなります。

point2

水を加えて蒸す!

冷凍の餃子など(1~2人前)

あらかじめ大さじ一杯の水を加えているので
蓋を閉じて、10分ほど弱火で加熱していきます。

強火ですと蒸し切るまえに皮が焦げてしまうので注意しましょう。

手作り餃子(3人前~)

餃子が半分浸かる量の「お湯」を鍋肌から加えます。
早く蒸し上がるのと、皮が固くなるのを防げるので
水ではなく、お湯を入れましょう。

お湯を入れたら、蓋をして中火で5分程度蒸し上げます。
フライパンにお湯が残っているので、蓋を開けて蒸発するのを待ちます。

point3

焦げ目を入れて、焼き上がり!

ごま油を鍋肌から加えて、最後に強火で30秒程度焼き、表面をカリッと仕上げます!

餃子は最後の焼きで焦がしてしまうと、悲しくなるので
最初から最後まで強火で調理せず、ゆっくりと火を入れていくのがコツです。

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ホットプレートで餃子を焼く! ホームパーティにも!

ホットプレートを使った餃子の焼き方!
  1. 220~250℃にホットプレートを熱する
  2. キッチンペーパーなどを使い、全体に油をひく
  3. 餃子を並べる
  4. お湯を餃子の全体が1/4浸かる程度に入れる
  5. 蓋をして蒸し焼きにする
  6. 水気がなくなり、チリチリと音がし始めたら蓋を開ける
  7. ごま油を加えて焼き目がついたら完成!

ホットプレートを使って餃子を焼くときは、
たくさんの餃子を焼き、複数人と食べる機会が多いと思います。

ぎゅっと敷き詰め過ぎると餃子どうしの皮がくっついて、皮が破れてしまうことがあります。

餃子パーティのあるあるとして楽しめる要素でもありますが
くっつくと悲しくなるので、フライパンで焼くときよりも
気持ち隙間をあけて並べるのがおすすめです^^

さいごに

餃子をは強火でさっと焼き上げるイメージが強かったりもしますが
調理器具や家庭の調理環境が少し変わってきたからかなと思います。

鉄製のフライパンの場合はしっかり熱してから使いますが
最近はテフロン加工などの加工されたフライパンを家庭で使うケースが多いです。
テフロン加工の場合、熱しすぎると加工がはげてしまいます。

使うフライパンがどんなタイプのものか一度確認してみるのもいいかもしれませんね^^

また、最近は餃子の皮がもっちりと仕上げたものが好まれる傾向にあるので
焼き方の手順が考え方によって変わってくるのだと思います。

これからもっと美味しい餃子の焼き方が生み出される日がくるかもしれません。

夏は餃子がとくに美味しく感じる季節ですよね^^
わたしのおすすめは冷やし中華と一緒に食べることです!

冷やし中華の献立!付け合せにおすすめのおかずはこちらから>>

https://4-seasons.info/archives/5229.html

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