餃子の焼き方! 失敗なく美味しい3つのコツ! お湯を使うのはなぜ?

餃子はいつ食べても美味しい!
冷凍から手作り餃子、餃子パーティなんてのもあります^^

餃子の美味しさはやっぱり皮がパリッともっちりで、ジューシーな感じが美味しいですよね!
うっかり、失敗して焦がしてしまうと悲しくなります……。

そこで、今回は餃子の美味しい焼き方を紹介します!

こんな内容を紹介していきます!
  • 美味しい餃子の焼き方!
  • 冷凍餃子と手作り餃子の焼き方!
  • ホットプレートを使った餃子の焼き方!
などをまとめているので焦げもきれいに美味しく焼きあがります^^

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美味しい餃子の焼き方!

美味しい餃子の焼き方 3つのポイント!

  • フライパンに餃子を並べる!
  • 水を加えて蒸す!
  • 焦げ目を入れて、焼き上がり!

point1

フライパンに餃子を並べる!

冷凍餃子など(1~2人前)

冷凍の餃子や手作り餃子1~2人前をフライパンで焼く場合は
フライパンを温める前に油と水を大さじ一杯を加え
餃子を縦に2列に並べます。

餃子をフライパンいっぱいに敷き詰めて焼くのが理想的ではありますが
1、2人前の餃子の量では難しいことが多いですよね^^

鉄板と水の触れる面積が多くなるので、
少量の水でしっかりと蒸しあがります。

熱しきったフライパンの状態から水を入れると
蓋を閉める前に蒸発してしまうので
火にかける前にあらかじめ水と油をいれます。

水の量が多いと、沸騰で餃子が転がり皮が破れることがあります。

手作り餃子など(3人前~)

弱火でフライパンを熱し油を加えます。
餃子の焼き目がつく面をフライパンに押し付けるように
フライパンいっぱいに敷き詰めます。

餃子を並べる際は、火からフライパンにおろしてから並べると
油も跳ねず、焼きムラがつきづらくなります。

そのまま弱火で2~3分程度焼き、
表面がきつね色になりそうな頃合いまで焼きます。

蒸してからしっかりと焼きを入れるので焼きすぎに注意しましょう。

焼きすぎると、フライパンに皮が張り付いたり、
蒸すと餃子全体が焦げくさくなります。

point2

水を加えて蒸す!

冷凍の餃子など(1~2人前)

あらかじめ大さじ一杯の水を加えているので
蓋を閉じて、10分ほど弱火で加熱していきます。

強火ですと蒸し切るまえに皮が焦げてしまうので注意しましょう。

手作り餃子(3人前~)

餃子が半分浸かる量の「お湯」を鍋肌から加えます。
早く蒸し上がるのと、皮が固くなるのを防げるので
水ではなく、お湯を入れましょう。

お湯を入れたら、蓋をして中火で5分程度蒸し上げます。
フライパンにお湯が残っているので、蓋を開けて蒸発するのを待ちます。

point3

焦げ目を入れて、焼き上がり!

ごま油を鍋肌から加えて、最後に強火で30秒程度焼き、表面をカリッと仕上げます!

餃子は最後の焼きで焦がしてしまうと、悲しくなるので
最初から最後まで強火で調理せず、ゆっくりと火を入れていくのがコツです。

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ホットプレートで餃子を焼く! ホームパーティにも!

ホットプレートを使った餃子の焼き方!
  1. 220~250℃にホットプレートを熱する
  2. キッチンペーパーなどを使い、全体に油をひく
  3. 餃子を並べる
  4. お湯を餃子の全体が1/4浸かる程度に入れる
  5. 蓋をして蒸し焼きにする
  6. 水気がなくなり、チリチリと音がし始めたら蓋を開ける
  7. ごま油を加えて焼き目がついたら完成!

ホットプレートを使って餃子を焼くときは、
たくさんの餃子を焼き、複数人と食べる機会が多いと思います。

ぎゅっと敷き詰め過ぎると餃子どうしの皮がくっついて、皮が破れてしまうことがあります。

餃子パーティのあるあるとして楽しめる要素でもありますが
くっつくと悲しくなるので、フライパンで焼くときよりも
気持ち隙間をあけて並べるのがおすすめです^^

さいごに

餃子をは強火でさっと焼き上げるイメージが強かったりもしますが
調理器具や家庭の調理環境が少し変わってきたからかなと思います。

鉄製のフライパンの場合はしっかり熱してから使いますが
最近はテフロン加工などの加工されたフライパンを家庭で使うケースが多いです。
テフロン加工の場合、熱しすぎると加工がはげてしまいます。

使うフライパンがどんなタイプのものか一度確認してみるのもいいかもしれませんね^^

また、最近は餃子の皮がもっちりと仕上げたものが好まれる傾向にあるので
焼き方の手順が考え方によって変わってくるのだと思います。

これからもっと美味しい餃子の焼き方が生み出される日がくるかもしれません。

夏は餃子がとくに美味しく感じる季節ですよね^^
わたしのおすすめは冷やし中華と一緒に食べることです!

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