夏のお弁当箱のおすすめはコレ! 保温派・保冷派 タイプに合わせて選ぶ!

夏場はお弁当が傷みやすい季節です。
保温ランチジャーは使えるの? それとも保冷剤を使ったほうがいいの? など

お弁当箱もいろいろな種類があるので、どれを選べば良いのか悩みどころです^^;

そこで、今回は夏におすすめの お弁当箱を紹介します!

こんな内容を紹介していきます!
  • 保温ランチジャーは使えるの?
  • ステンレス・アルミ製お弁当箱で保冷!
  • 夏のお弁当箱選びのポイント!
夏場のお弁当箱の選び方や使い方のご参考に^^

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夏のお弁当対策! 5つのチェックで安心!

夏の暑さからお弁当を守るにはお弁当箱選びの前に
夏場のお弁当作りの注意点を抑えておきましょう! 
お弁当箱の性能を充分に引き出すことができます^^

夏のお弁当は保冷グッズと5つの注意で猛暑対策!防腐効果のある食材8選!

夏も保温・ランチジャーを使う!

冬場に活躍する保温ランチジャーですが、実は夏場でも使うことができます
メーカーにもよりますが、保温ランチジャーは保冷にも優れています。

ただし、温かいなら温かく、冷たいなら冷たく!
といった具合に使用することで夏場のお弁当の傷みやすさを防ぐことができます。

最近の夏の猛暑はあなどれないので、周囲の温度に影響されないように保冷バッグに入れるなどの対策をすることでより安心して保温ランチジャーを使うことができます^^

魔法瓶タイプのランチジャー

ごはんが温かく食べられるのが魔法瓶などのランチジャーです。
魔法瓶とおかず入れが別になっているものがおすすめです!

魔法瓶は外気の影響をある程度避けることができるので、おかず入れのほうには保冷剤を入れるのなど夏場対策ができます。

要領も種類があるので、用途によって大きさを選ぶことができますが、お弁当箱だけで500mlのペットボトル1本分くらいの重さがあるので、やや重めではあります。

春先にセールがあることが多いです。

タイガー 魔法瓶 保温弁当箱 ステンレスランチジャーの詳細はこちらから>>

保温弁当箱

保温弁当箱は様々な種類がありますが、サーモスの保温弁当箱がおすすめです。
魔法瓶と同じくらいの保温力があります。

カラーバリエーションだったり見た目にも楽しいものが豊富です^^

ごはんをそのまま詰めると、魔法瓶のものと比べると気持ち冷たくなりますが、ごはんの容器を電子レンジであたためてからケースに入れることでほんわかとします。

また、こちらもおかず入れが別になっているためお弁当が傷みづらいです。

サーモス 保温弁当箱の詳細はこちらから>>

真空断熱フードコンテナー

夏場は食欲が落ち込みやすいので、スープや雑炊などやさしいお昼にしたいこともあります。

そんなときはフードコンテナーやスープジャーがおすすめです。
ただし、夏場は油断できないので、熱いものは熱く 冷たいものは冷たく! 

5,6時間ほど保温できるものが多いですが、どのくらい保てるのか心配な場合はお休みの日に一度試してみるといいでしょう。

【3点セット】サーモス 真空断熱フードコンテナーの詳細はこちらから>>

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ステンレス・アルミ製お弁当箱で保冷!

丈夫で長持ちなお弁当箱としてスタンダードなのが
ステンレス製やアルミ製のお弁当箱ではないでしょうか^^

プラスチック製のお弁当箱のほうが手軽に感じるかもしれませんが、
プラスチック製のものは目には見えない傷がつきやすく、
そこから雑菌が繁殖してお弁当が傷みやすくなる原因になったりします。

なので、傷がつきにくいステンレスやアルミ製のお弁当箱がおすすめです!
保冷剤や保冷バッグと一緒に使うことで夏の暑さも安心です。

ステンレス製のお弁当箱

ステンレスは熱伝導がいいので、保冷剤の効果がお弁当箱全体に伝わりやすくなります。
冷たさを長持ちさせることができるので、保冷剤と保冷バッグを合わせて使うことで夏場のお弁当対策に期待ができます。

Seagull オーバルランチボックスの詳細はこちらから>>

アルミ製のお弁当箱

ステンレス製と同じく熱伝導がよく、保冷剤の効果を保ちやすくなるので夏のお弁当対策としておすすめです。

ステンレス製のものより軽く、可愛らしいデザインのものが多めです。

アンパンマン アルミおべんとう箱の詳細はこちらから>>

曲げわっぱは保冷剤いらず!?

曲げわっぱ お弁当箱

毎年じわじわと注目度が上昇している伝統工芸・職人技のひかるお弁当箱です

おひつと同じ作用で余計な水分を吸収し、木の自然な呼吸機能で通気性もあるためお弁当が傷みにくいです。

理論上では保冷剤がなくても外気からの影響を受けないので問題はないとされていますがお弁当の作り方や曲げわっぱ自体の質によってもまちまちなため、保冷剤や保冷バッグを使用したほうが安心かなと思います。

値段もピンきりで、やはり高いもののほうが質が高いことが多いですが実際に触ってみたり、使ってみないとその良さが伝わりづらいので、ちょっと上級者向けのお弁当箱ですが愛用者も多いです。

RONDE 木製 弁当箱 曲げわっぱの詳細はこちらから>>

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さいごに

夏のお弁当箱選びのポイント!

  • 温かいごはんを食べたい ⇨ 保温ランチジャー
  • 保冷剤を使って暑さ対策 ⇨ ステンレス・アルミ製
  • 伝統と職人技で守る ⇨ 曲げわっぱ

● 夏場のお弁当対策!

  • 学校やオフィスなどの屋内 ⇨ お弁当箱 + 保冷剤・保冷バッグ
  • 屋外や車内 ⇨ お弁当箱 + クラーボックス
お弁当箱は温かいお弁当を食べたい、持ち運びの容易さ、予算など
自分に合ったものを選びましょう!

夏場は暑さからお弁当が傷みやすい環境にあります。
去年よりも今年の夏のほうが厳しい! 毎年そんな気分になりますが、お弁当箱の技術は確実に年々上昇しています^^

学校、オフィス、車内など用途に合わせてお弁当箱を選んで安心なお弁当ライフを楽しみたいですね。

お弁当箱を選んだら、保冷バッグも探してみませんか^^?
かさばらなくて、おしゃれな保冷バッグを紹介します!

おすすめの保冷バッグはこちらから>>

お弁当に保冷バッグは効果あるの?おすすめは「おしゃれでかさばらないものを!」

夏のお弁当は保冷グッズと5つの注意で猛暑対策!防腐効果のある食材8選!

夏のお弁当作りは猛暑の影響からお弁当が傷んでしまうのではないかと心配ですよね。

夏場は毎日外食ですますのも意外と難しかったりします。
朝は忙しいので、いつも通りのお弁当の作り方でも問題ないのか気になります。

そこで、今回は夏のお弁当作りの注意点やおすすめの保冷グッズを紹介していきます!
防腐効果のある食材も紹介するのでお弁当のおかず作りのヒントになるかも^^

こんな内容を紹介していきます!
  • 夏のお弁当作りの5つの注意点!
  • おすすめの保冷グッズの活用法!
  • 防腐効果のある食材8選!
夏のお弁当作りのポイントがわかると朝の忙しい時間でも落ち着いて作ることができるかも^^

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夏のお弁当対策! 5つのチェックで安心!

夏のお弁当作り!5つの注意点!

  • ご飯とおかずは冷ます!
  • しっかりと火を通す!
  • 汁気の少ないものを!
  • 素手では作らない!
  • お弁当箱や調理環境を清潔に!

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ご飯とおかずは冷ます

暖かいままお弁当箱に詰めると湯気が水滴になり、お弁当内が傷みやすい環境になってしまいます。 冷ましてからお弁当を詰めましょう。

冷ましてからふんわりとごはんを詰めると保冷剤を使う際に、ごはんがかたくなりにくいです^^

check2

しっかりと火を通す

生物は傷みやすいので、しっかりと加熱しましょう。 敷物や彩りに便利なレタスなどは夏場は控えたほうが無難です。

野菜は の順で安心度が増します。

ハムやちくわなどの加工品や、前日に作り置きしたおかずなどは電子レンジやオーブントースターで温めて、余計な水分や油分を飛ばしてから詰めると安心です。

check3

汁気の少ないものを

夏場はおかずの水分が多いとお弁当が傷みやすくなるので、汁気を飛ばしてからお弁当箱に詰めましょう。
野菜炒めなど、時間が立つと水分が出て来るおかずはとくに注意しましょう。

check4

素手では作らない!

おにぎりは、冷ましたごはんをラップに包んで握ると安心です。
夏場は海苔を別添えにして食べるときに巻いてもらうなどの工夫も!

お弁当を詰めるときは手でつまめるものでも、きれいな菜箸などを使って詰めていきましょう。

check5

お弁当箱や調理環境を清潔に!

お弁当を作る前は必ず石鹸等で手を洗いましょう。
お弁当箱や包丁やまな板などの調理器具や、詰める際に使用する菜箸などは清潔な状態で使用しましょう。

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猛暑からお弁当を守る保冷グッズを活用!

保冷剤

ケーキを買ったときになどについてくる繰り返し使用できる保冷剤を夏場のお弁当に活用しましよう! 100円均一などでも購入することもでき、見た目や大きさなど様々なバリエーションがあります。

手のひらサイズの90gの保冷剤は4時間程度の保冷効果が期待できます。

また、保冷剤を冷凍庫で保管する際は食品や生物等に触れないようにしましょう。

Pocket Cooま 保冷材の詳細はこちらから>>

保冷バッグ

保冷剤と合わせて使いたいのが保冷バッグです。
種類によっては保冷剤が付属していたり、保冷剤を入れるポケットが内蔵されているものもあります。

大きさも様々あり、オフィスや学校など、用途によって大きさを選ぶといいでしょう。

保冷バッグの効果とおすすめの保冷バッグについてはこちらから>>

大きめの保冷バッグであれば保冷剤だけでなく、500mlのペットボトルが入るものもあるので、保冷剤の代用にペットボトルを凍らせて持ち運ぶのもいいかもしれません。

規格によって違いはありますが 保冷剤と合わせて使用することで4,5時間程度の保冷効果を保つことができます。

サーモス 保冷ランチバックの詳細はこちらから>>

クーラーボックス

屋外や車内でのお弁当の管理は保冷バッグよりもクーラーボックスがおすすめです。
ややかさばりますが車内の温度は外の気温よりも高くなることが多いので注意しましょう。

シマノ クーラーボックスの詳細はこちらから>>

夏のお弁当は雑菌の繁殖対策を!

抗菌シート

あくまでも菌の増殖スピードを制御することを目的としたものではありますが、あると安心です。

1枚換算すると5円ほどなのでお守りがてら使うといいでしょう。

また、しっかりとお弁当を冷ましてから抗菌シートを載せないと、結局抗菌シートがお弁当箱のフタに張り付いてしまうだけなので、お弁当は冷ましてからフタをしましょう。

弁当 シート 3個組 抗菌 AG フルーツ 野菜柄の詳細はこちらから>>

夏場に安心の防腐効果のある食材 8選!

防腐効果のある食材として、夏場で活躍するのが梅干しお酢です!
だけど、すっぱいのが苦手な方も多いはず。
そこで梅干しやお酢だけでなく、防腐効果が期待できる食材を紹介します。
防腐効果のある食材8選!
  • 梅干し
  • 青じそ
  • しょうが
  • レモン
  • カレー粉
  • 赤唐辛子
  • わさび
  • からし
組み合わせしだいで、おかずのレパートリーが増えそうですよね^^
夏場のお弁当作りに参考になりそうなレシピ本を続いて2つ紹介します。

防腐効果のある食材を上手に使ったレシピがカラーでわかりやすく紹介されています。
月曜日から金曜日をレシピに基いてローテション化することで毎日のお弁当作りが楽になるような工夫がされているので便利です。

料理初心者でもつくりやすいやさしいレシピ本です^^

夏弁: 部活・塾・学童の夏弁当のヒントが満載 の詳細はこちらから>>

こちらは傷みにくいレシピはもちろんのこと作り置きのおかずレシピが多めです。
知っていて知らなかったような小技が紹介されています。

冷蔵庫で何日保存可能かなども記載されているので安心してお弁当作りが始められます^^

最初のうちはわずらわしく感じるかもしれませんが、そっと背中を押してくれるレシピ本です。

いたみにくい&安心 作りおきとお弁当読本の詳細はこちらから>>

さいごに

さいごに夏のお弁当作りのおさらいです!

夏のお弁当作りのポイントまとめ!

  • ご飯とおかずは冷ます!
  • しっかりと火を通す!
  • 汁気の少ないものを!
  • 素手では作らない!
  • お弁当箱や調理環境を清潔に!
  • 保冷剤・保冷バッグを活用!
  • 防腐効果のある食材を使ったレシピを!

夏は暑さから食欲を失ったり、食中毒が心配でお弁当作りが面倒くさくなりがちですがポイントを抑えて美味しく安心できるお弁当作りを楽しんでいきましょう^^

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