ピーマンの旬はいつ? 保存方法と選び方、漢字で書くとしたら?

ピーマンとは? 和名・漢字で書くとしたら?

原産は中南米でピーマンはナス科トウガラシ属の果菜で
スーパーなどでも見かけるパプリカや、獅子唐辛子などと同じ唐辛子の仲間です。

ピーマンは、唐辛子の甘味種を改良したもので
パプリカ、フルーツピーマンなどの種類があります。

ピーマンと言われてすぐに想像する色は緑色ですよね。

一般的に販売されている緑色のピーマンは未熟な状態で収穫されたもので
そのまま収穫せずに放っておくと完熟して赤くなりものもあります。

完熟した赤いピーマンのほうが甘味がありますが
赤くなるまでに日数がかかるため、効率よく収穫できる緑色のピーマンのほうが多く流通しています。

またピーマンを漢字(和名)にすると
別名、『西洋唐辛子(せいようとうがらし)』『甘唐辛子(あまとうがらし)』と表すことがあります。


スポンサーリンク


ピーマンの歴史 日本ではいつ頃から食べられるようになったのか?

原産地の熱帯アメリカでは
紀元前6500年頃には唐辛子が食べられていたと言われています。

大航海時代にコロンブスがヨーロッパに持ち帰り
香辛料として広まったそうです。

日本には16世紀、ポルトガル人によって伝えられました。
広く栽培されるようになったのは第二次世界大戦後からだそうです。

ピーマンという名前は、フランス語で唐辛子を意味する「ピマン」が語源です。
英語では「Green pepper」といいます。

ピーマンの旬はいつ?

ピーマンの旬  -5-⑥-⑦-⑧-⑨10

周年:茨城・岩手  冬春ピーマン: 宮崎・茨城・高知

露地栽培での収穫時期は6月~9月頃で
その夏の時期が最も安く沢山出回る美味しい旬の時期となります。

ハウス栽培が盛んで、一年中いつでも手にとることができます。


スポンサーリンク


新鮮で美味しいピーマンの選び方・見分け方

肉厚で弾力のあるものがよい。
時間とともに固くなります。

つややかで表面がみずみずしいもの。

古いものは切り口が変色してきます。

ピーマンの保存法 冷蔵・冷凍保存と賞味期限

痛みの原因となる水気を徹底的に取り
ビニール袋に入れて冷蔵庫で1週間ほどもちます。

古くなると黒ずんで味も落ちてきます。

カットしたものはその日に食べるか、次の日までには食べきるのが安心です。

冷凍保存の場合は、冷蔵保存と同様に水気をしっかりととります。
お好みのサイズにカットし、ヘタ・わた・種を取り除きます。

湯通しすると変色が抑えられます。1ヶ月程度は安心して食べられます。


スポンサーリンク

トマトの漢字・和名とは? トマトの歴史、日本ではいつ頃から?

トマトとは?

トマトは、緑黄色野菜の一種で
南アメリカのアンデス山脈高原地帯原産のナス科トマト属の植物です。

トマトを最初に栽培したと言われるのが
8世紀の初頭、アステカやインカの民です。

また、世界には約8000種類以上ものトマトが存在しています。

日本の場合は、農林水産省の品種登録によると
190種類を超える品種が登録されています。


スポンサーリンク

トマトの歴史

スペイン人が、16世紀に南アメリカに到達しました。
その時に、唐辛子・トウモロコシ・ジャガイモ
その他の色んな植物の種をヨーロッパに持ち帰りました。

同じようにして、トマトもヨーロッパに伝えられました。

当時、トマトは観賞用とされていました。

トマトが有毒であるベラドンナに似ていたため
食べたら死んでしまうと信じている人もいました。

しかし、イタリアの貧困層で食用にしようと考える人が現れ
200年にも及ぶ開発を経て現在に至ります。


18世紀になるとトマトは一般的に食用となりました。

イタリア、スペイン、ポルトガルの地中海地域で好まれるようになっていきました。

最初は揚げ物調理されていましたが
フランスや南イタリアでトマトソースが作られるようになり
今では赤色の調味料として欠かせない存在となっています。

18世紀末には、すでに多彩なトマト料理がイタリアに生まれ
パスタや肉のトマト煮込みとして重宝されています。

そして、北アメリカではその後もしばらくは食用としては認知されていませんでした。


スポンサーリンク


日本にトマトが来たのはいつ頃から? 漢字・和名とは?

トマトが日本に伝わったのは17世紀の半ばです。

四代将軍徳川家綱のお抱え絵師であった狩野探幽が
「唐なすび」と称して1668年に描いています。

最古の文献は江戸前期の儒学者貝原益軒の大和本草(1709年)で
「唐ガキ」と紹介されていて、中国では、現在も「西紅柿」と呼ばれています。

最初はヨーロッパと同様に観賞用として珍重されていました。
食用になったのは明治以降です。

キャベツやたまねぎ、アスパラガス、にんじんなどの
西洋野菜とともに改めてヨーロッパやアメリカから渡ってきました。


日本では明治以降になるとトマトは食用として利用されるようになり
さらに昭和に入ってからは、日本人の味覚にあった品種の育成が盛んになり始めました。

また、トマトは和名で
唐柿(とうし)、赤茄子(あかなす)、蕃茄(ばんか)、小金瓜(こがねうり)
などと呼ばれています。

日本でトマトの栽培が始まった頃は温室などの設備が不十分だったため
春に種を播いて夏に収穫する作型が一般的でしたが

現在では、ハウス栽培などで年間を通してトマトを栽培することが可能となり
一年中、美味しいトマトが食卓に並ぶようになりました。


●トマトの栄養素 ガンや老化を予防! 食べ合わせで効能・効果UP!>>
●トマトの旬と産地 探せる美味しい時期>>


スポンサーリンク

モバイルバージョンを終了