開催日時 | 2017年7月15日(土)・16日(日)19:30~20:00 |
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打ち上げ場所 | 山下公園およびその周辺、公園前海上 |
最寄り駅 |
みなとみらい線元町・中華街駅から徒歩3分、 JR石川駅から徒歩15分、JR関内駅から徒歩20分 ( 経路検索 ) |
雨天時 | 小雨決行(荒天時は中止) ( 天気を確認する ) |
山下公園の沖合上空に打ち上がる鮮やかな花火は充足感があります。
当時はパレードやステージライブなどの花火以外のイベントも実施されるので
お祭り気分でまるっと1日楽しめます。
2日間の開催ですがどちらも当日は混雑します。
- 横浜スパークリングトワイライトの基本情報!
- 横浜スパークリングトワイライトの穴場スポット!
- 横浜スパークリングトワイライトの混雑対策!
横浜スパークリングトワイライトの基本情報!
花火打ち上げ数 | 3000発(予定) |
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昨年の人手 | 41万人(合計) |
有料席 | あり |
交通規制 | あり(詳細はこちら) |
HP | 公式ホームページはこちら |
お問い合わせ先 | 045-681-2353 横浜スパークリングトワイライト実行委員会運営事務局 |
有料席について
① 公園内特別鑑賞席・氷川丸船上花火鑑賞会
こちらは横浜スパークリングトワイライト協賛の特典として特別席が用意されます。
1口5万円からなので、企業や団体の方向けです。
山下公園に設けられた特別席で花火を鑑賞することができます。
6口以上で氷川丸船上から花火を鑑賞できます。
有料席というよりか協賛としての意味合いが強いです。(詳細はこちらから)
② 大さん橋プレミアム花火観賞席券
例年、大さん橋で観賞席が用意されます。
大さん橋の屋上広場は1人1000円とお手頃で花火を真正面から見ることが出来ます。
屋上席は最大3000名なので予約は早めにしたいです。
席の用意はありませんが、5歳未満のお子様は無料です。膝の上での観賞になります。
チケットぴあからのチケット購入となります。(チケットぴあ)
③ 横浜スパークリングトワイライト2017花火観覧クルーズ
ポケカルが主催する花火大会観覧ツアーです。
貸し切りのクルーザーから花火を楽しむことができます。
中華街の名店で作られた特製弁当がつきます。
水上からイルミネーションシップパレードと花火は迫力があります。
申し込みは開催日の3日前までなので申込みはお早めに。(詳細はこちらから)
横浜スパークリングトワイライトの穴場スポット!
大さん橋
港町横浜の象徴ともいえるターミナルです。
通称「くじらの背中」と言われる、屋上のウッドデッキも魅力です。
散歩がてらに景色を眺めたり
夜景のスポットとしても人気でデートスポットとして人気な場所です。
横浜三塔物語というものがあります。
- 神奈川県庁(通称:キング)
- 横浜税関(通称:クイーン)
- 横浜市開港記念会館(通称:ジャック)
の3塔をすべてまわると願いが叶うといわれています。
今で言う、ちょっとした都市伝説のようなものです。
この3塔を一望できるのがここ、大さん橋です。
ウッドデッキの足元ににビュースポットが書かれています。
願いが叶う場所で、花火が楽しめるというおすすめスポットです。
障害物がとくにないので花火がはっきりと見えます。
花火の打ち上げ場所から近いこともあり、早めの場所取りをしたいところです。
横浜スパークリングトワイライトの混雑対策!
終電時間 |
横浜高速鉄道みなとみらい線 24:29(横浜) JR関内 24:34(横浜)、24:44(新杉田) |
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電車の混雑状況 | 混雑予報を確認する |
周辺の駐車場 | 公共交通機関をご利用ください。 |
コインロッカー情報 | 駅構内に少々( 確認する ) |
花火大会で混雑するというよりかは、当日のイベントで混み合うといったイメージです。
赤レンガ倉庫周辺や山下公園はそれなりに敷地面積が広いので
あまり混雑が気にならなかったりしますが、打ち上げ終了後の駅周辺は混雑します。
駅がまばらにあるため、散歩がてら隣駅まで歩くなどして時間の間隔をあけるのがおすすめです。
さいごに
横浜の花火大会として認知度が上昇していくかもしれない花火大会です。
7月と早めの開催なので、まずは横浜スパークリングトワイライトの花火からといった感じですね。
正直、意識していないと忘れてしまう花火大会なので、わりと狙い目な花火大会かもしれません。