トマトの種類と特徴

世界では、8,000種を超える品種があるとされ
日本では120種を超えるトマトが品種登録されています。

トマトを大きく分けるといくつかに分類することができます。
古くから存在していたと思われる地方品種や伝統品種でも品種改良は行われます。

売り場で見かける「商品名」にもばらつきがあるので
カテゴリーに属さないものもあるかと思いますが
特徴的なものでまとめましたので紹介します。


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大玉トマト

一般的に流通している大きめのトマトの総称です。
基準にばらつきはありますが
重さ150以上のものが大玉トマトと言われています。

生でも加熱しても美味しく、様々な料理に活用できます。
サラダはもちろん、煮込み料理や炒め料理など使い勝手のいいトマトです。

ミディトマト(中玉トマト)

基本的に、大玉トマトとミニトマトの間の中玉サイズのものが
「ミディトマト」と呼ばれます。

大きさは40~150g程度。
感覚的にはゴルフボールくらいの大きさです。
色は赤や黄、オレンジと多彩で、品種も様々です。

ミニトマト

一口サイズの小型トマト。
3~4cmくらいで重さが20~30gほどの小さなトマトの総称。
プチトマトとも言われます。

赤、黄、オレンジ色もあります。
サラダやお弁当の彩りに重宝します。

イタリアン

サンマルツァーノに代表される調理用のトマトです。
果肉が厚く、中身のゼリー分が少ないです。

うまみ成分を多く含みます。

ブラック

果皮が黒みを帯びたミニトマトです。
リコピンのほかにもアントシアニンも含みます。

生で食べても調理しても美味しく食べられます。

グリーン

完熟しても赤くならない緑色の品種です。
リコピンを含みません。
サルサソースなどに使うのがおすすめです。

フルーツトマト(高糖度トマト)

品種名ではなく特別な栽培方法によって作られた高糖度トマトです。
果物のように甘いのが特徴です。

糖度は一般的に8度以上で
サイズは普通のトマトよりも小さめで50~120g程度です。

塩トマト

塩トマトは品種名ではなく
土壌の塩分濃度が高い畑で栽培されたトマトのことを指します。

熊本県八代地域で知られるようになったトマト。

糖度が高く、強い甘味の中に適度な酸味もあり濃厚な味わいです。
「フルーツトマト」と表記されていることもあります。


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トマト おすすめ品種

桃太郎

果肉がしっかりしていて
熟しても実が崩れないのが特徴です。

大玉ピンク系トマトとしては、主流の品種。
甘味が強くて適度な酸味があります。

桃太郎ゴールド

人体が吸収しやすい
シス性リコピンを含む橙黄色の「桃太郎」。

肉質が緻密で酸味とのバランスもよく
独特の風味がある。

シシリアンルージュ

シシリア生まれの
本格的なイタリアン食材用トマト。

濃厚な味は、加熱調理にも生食にも。

アメーラルビンズ

特別な栽培方法で作られた
楕円形の美しい高糖度トマトです。

主に静岡県と長野県で栽培されています。

フルーツルビー

糖度がとても高いので

一口含むと果物のような
甘さが広がるのが大きな特徴です。

フルーツイエロー

黄色いミニトマト。

小粒で酸味が少なく
高糖度で皮が柔らかいのが特色です。
口に皮が残らず、子供にも大人気です。

フルーツゴールド

オレンジ色の中玉トマトです。

酸味が少なく高糖度で
甘さが際立つトマトです。
ビタミンなども豊富です。

にたきこま

プラム形で色も味も濃厚です。

煮崩れしにくいのが特徴で
とろみが強い加熱調理向きの品種です。

グリーンゼブラ

リコピンを含まない緑色品種です。
しま模様があるのが特徴です。

完熟前のやや固いうちに
ソテーにすると美味しいです。

シンディスイート

中玉種のトマトです。
甘さ、コク、酸味のバランスがとれた
濃厚な味で、加熱調理にも最適です。

使い勝手がいいトマトです。

アイコ

通常の2倍のリコピンを含む
プラム形のミニトマトです。

果肉が厚く、調理にも生食にも
おすすめのトマトです。

トマトベリー

ハート型のミニトマトです。

甘さと酸味のバランスがよく肉厚です。

形を活かして加工品にも最適です。

カンパリ

お酒の「カンパリ」から
名付けられた中玉種で
甘くてフルーティーです。

オランダ原産種のトマトです。

ピッコラルージュ

糖度10前後の濃厚な甘みを持つ
ミニトマトです。

コクもあり、特に生食が美味しいです。

マイクロミニ

原種に近い改良品種です。
果実の大きさは
直径5~10mmほどです。

そのままソースにするのがおすすめです。

ファースト

果先が尖るのが特徴な大玉種のトマトです。
皮も味も薄めなピンク系トマトで
肉質は固めですがジューシーです。

冬から春に出回ります。

ピッコラカナリア

黄色のミニトマトです。

高い糖度と
カロテンを含むのが特徴です。
生食がおすすめです。

こくみラウンド

桃太郎よりも一回り小さい
丸形のトマトです。

しっかりとした果肉は
生食でも調理でも美味しいトマトです。

黄寿

めずらしい黄色の大玉トマトです。

酸味が少なく糖度が高いです。

独特の風味を持っています。

ぜいたくトマト

甘みと味の濃さが特徴の
赤系大玉種のトマトです。

ヘタの周りまで真っ赤になり
果肉は滑らかでジューシーです。

グッピー

熱帯魚のグッピーから
名付けられた品種です。

加熱すると美味しさが増すミニトマトです。

キャロットトマト

カロテンが豊富に含まれている
中玉種のトマトです。

生食でも加熱調理でも美味しいです。

イルディ

直径が2cmほどの黄色いミニトマトです。

ジューシーなので
サラダで食べるのがおすすめです。

オレンジバナナ

ロシアの伝統種です。

橙色のプラム形で甘みが強く
香りもいいです。

エバーグリーン

大玉の緑色品種のトマトです。
クセが少なくさっぱりしているので
生食も美味しいです。

炒め物のほかピクルスにも最適です。


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